<サイパン>CNMIではトラベル・バブル開始以来、7000人以上の観光客が訪れている

マリアナ諸島観光局によると、2021年6月に調印して以来、現在までに韓国のトラベル・バブルは7000人以上の観光客をCNMIに呼び込んでいるとのことです。

MVAの副局長ジュディ・トレス氏によると、2021年7月24日から2022年1月29日まで、CNMIが韓国政府と締結したトラベル・バブルのおかげで、観光再開インセンティブ・プログラムの下で合計7951人の観光客を見たとのことです。

トレス氏によれば、この7,951人はあくまでも団体旅行者を一括りにしたものなので、実際の数字はもっと多い可能性があると言います。これには、業界では外国人個人旅行者(FIT)と呼ばれる、ツアーグループに属さずに自分で旅行を手配する人たちは含まれていません。

当初、MVAでは観光バブルで8000人以上の観光客を見込んでいましたが、COVID-19ウイルスのオミクロン型が急増したため、旅行をためらい、TRIPプログラムにサービスを提供している航空会社3社のうち2社が運航を停止しました。済州航空とT’way Airです。

MVAによると、両社が毎日の定期便を再開したため、今月は観光客の流入が見込まれるとのことです。

先週のMVA理事会で、プリシラ・イアコポ局長は、済州航空とT’ウェイ航空は2月の第1週にフライトを再開すると述べました。

さらに、ケンジントン・ホテル・サイパン、パシフィックアイランドクラブ・サイパン、コーラルオーシャンリゾート・サイパンを運営するマイクロネシアリゾート社との提携により、昨年1月23日からチャーター便を運航しているエアプサンのおかげで、CNMIは釜山からの旅行者を目にすることになリます。

エアプサンの乗客には、直接乗客に渡るトラベルバックスなどのインセンティブが提供されます。

また、MVAは1便あたり1万ドルの補助金を提供し、チャーターを実質的に主導しているMRI社に直接支払われる予定です。

https://www.saipantribune.com/index.php/cnmi-sees-over-7k-tourists-since-launch-of-travel-bubble/

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