<サイパン>チャラン・カノアの家屋が火災で損壊
土曜日、消防士はチャラン・カノアの家のガレージから発生した火災に対応しました。
月曜日の声明で、消防・救急医療サービス局は、2月5日午後1時19分にチャランカノア・ビーチホテル近くで激しい煙を見たとの通報があったことを明らかにしました。
DFEMSによると、午後1時21分、Engine-2、Engine-4、Rescue-1、Medic-2が駆けつけました。エンジン-4は、ガレージがすでに「完全に燃え尽きていた」ときに、現場に最初に到着しました。
午後1時36分までに、火災は制御されたと、DFEMSは述べています。
火災予防と放火調査官のMax R. Muna氏は、火災の原因は偶発的なもので、瓦礫を巻き込んだものだと言っています。
目撃者からの聞き取りや現場調査の結果、DFEMSはコンクリート造りの3ベッドルーム、2バスルームの家のガレージから火が出たと判断したとのことです。
ガレージは「中度から高度の熱」にさらされ、「煙の被害」を受けたとDFEMSは付け加えました。
また、近隣の住宅がその日、自然の瓦礫を燃やしており、中程度の風がコンクリート住宅に向かって南に吹いていたことが調査でわかったと、DFEMSは伝えています。
同局は、この火災で負傷者が出たかどうかは明らかにしていません。