<サイパン>DFEMS、Sadog Tasiの車両および構造物の火災に対応
消防救急医療局は月曜日、Sadog Tasiのプリンスホテルで建物と車両の火災に対応しました。
DFEMSの広報担当者ロバート・モヒカ氏は、午前1時33分に車が燃えているとの通報を受けたと述べました。
午前1時34分、エンジン2、エンジン4、レスキュー1が現場に駆け付けました。
午前1時46分、Engine-2が現場に最初に到着し、車両が「完全に燃え尽きている」ことを確認しました。
DFEMSは午前1時56分に火災は制御されたと伝えています。
トニー・サントス消防・放火調査部長は、4ドアセダンが大きな熱と煙の被害を受けたと述べました。
「発祥地は車両の北西側である」と同氏は言っています。
さらに現場調査を進めると、車両に隣接する建造物の2階の部屋から出火していることも判明したとサントス氏は述べました。
「構造物の火災の発生地域は、建物の2階の西側でした」
同氏は、この事件はまだ調査中であると述べました。
消防署によると、火災現場での負傷者や死亡者は報告されていません。