<サイパン>PSSが津波避難訓練を実施

公立学校システムは火曜日、津波避難訓練を実施し、その運用態勢を確認しました。

この訓練には、公安局、消防救急医療局、CNMI国土安全保障省も参加し、緊急対応チームや輸送・通信機器を配備して行われました。

この訓練には、サイパンのフランシスコ M サブラン中学校、ホップウッド中学校、グレゴリオ T. カマチョ小学校の沿岸部の3校から1000人の生徒が参加しました。

想定では8.0の地震は20秒から30秒続きました。

アルフレッド・B・アダ教育委員長とショーン・サンニコラス行政サービス・生徒輸送局長が率いるPSS職員が訓練を監視しました。

アダ氏は、ホップウッドで行われたブリーフィングで、「今日、私たちが行っていることは、仮定のシナリオではありますが、私たち全員が準備をすることです」と述べました。「津波のような災害に対応する能力を定期的に評価しなければならない」

ガラパン小学校、サン・ビセンテ小学校、オレアイ小学校、ウィリアム・S・レイズ小学校、マリアナ高校の校長と教頭が、この訓練の評価役を務めました。

また、PSSの中央事務局職員や学校の看護師も参加しました。

マゴフナ副総監は、訓練中、生徒は指定された避難場所に安全に避難することができたと述べました。

FMSはNMIFAサッカー場の駐車場、HopwoodはAs PerdidoのParks & Recreation施設、GTCはSan Roque教会に避難しました。

アダ委員は、DPS、DEFMS、Homeland Securityの参加者に向けて、「全員が揃っていて、とてもうれしい」と述べました。

今回の津波訓練は「協力の祭典」として成功したと述べ、「学校コミュニティの災害対応教育をさらに強化し、評価するために、今後も協力し合っていこう」と同氏は付け加えました。

PSSでは、9月にヘッドスタートとキンダーガーデンの生徒を対象に同様の訓練を実施する予定です。

https://www.mvariety.com/news/pss-conducts-tsunami-drill/article_b6761f7a-d066-11ec-a3eb-039a9114feda.html

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