＜グアム＞美化タスクフォース：解放のパレード計画、動物の不妊・去勢手術プログラムについての最新情報
火曜日に行われた全島美化タスクフォース会議では、解放記念日のパレードのための明確な道筋が議論されました。
グアム農務省森林土壌資源課のクリスティン・フェジェラン課長は、来たる解放記念日のパレードのために、枝やその他の瓦礫を取り除く作業を行ってきたと述べました。
ジョシュ・テノリオ副知事は、特に2010年の解放記念日のパレードで木の枝が落ちて女性が死亡し、男性が負傷したことから、これは重要な安全問題であると述べました。
また、グアム・グリーン成長保全隊が、パレードにゴミがないようにするためのリサイクル活動を支援する予定であることも発表されました。
グアム大学アイランド・サステナビリティ・シーグラント・センターのディレクター、オースティン・シェルトン氏は、「コンサベーション・コープは、市長会議と協力して、200以上の許可地に設置されるアルミ缶のリサイクルボックスを提供している」と述べました。
シェルトン氏によると、回収された缶は、非営利団体「アイ・リサイクル・グアム」に渡され、グアムの学校のために資金を調達するために、島外のリサイクル工場に売却されるとしています。
また、農務省およびそのパートナーによる、すべての犬や猫の避妊・去勢手術への取り組みについても、会議で話し合われました。
農務省の獣医師マリアナ・ターナー氏によると、火曜日の時点で、グアム・アニマルズ・イン・ニードから養子に出される398匹の動物に去勢・避妊手術が施されているとのことです。
「私たちは、8月の初めに台湾から獣医師を招き、大規模なアウトリーチ活動を行いたいと考えています」とターナー氏は述べました。「今度のアウトリーチの村はまだ決まっていません」
グアム市長会議副会長でシナハナ市長のロバート・ホフマン氏によると、市長会議が農務省に働きかけ、アウトリーチの場所を探しているところだそうです。
ホフマン氏によると、農務省は、8月の最初の2週間、1日あたり50から75頭の犬の避妊・去勢手術の支援を要請しているとのことです。
