<ロタ>タイマナオ氏、ロタ市長選に3度目の立候補
米軍退役軍人アルフレド・タイサカン・タイマナオ氏は昨日、ススペのコモンウェルス選挙管理委員会に、独立候補としてロタ市長への立候補を届け出ました。
CEC事務局長のケイラ・イギトール氏によると、タイマナオ氏は指名嘆願書と立候補のための書類を提出しました。
CECが月曜日に指名請願と立候補の書類を受け付け始めてから、ロタ市長選に立候補したのはタイマナオ氏が3人目です。
イギトール氏はまた昨日、去る7月8日のロタでの有権者登録活動で、8人しか登録できなかったことを明らかにしました。
ロタ島の歴史上初めて、11月8日の総選挙で6人が市長に立候補することになりました。
テレシータ・A・サントス上院議員(無所属ロタ)とマグダレナ・サン・ニコラス・メスンゴン氏は、月曜日にロタ市長選への立候補を届け出ましたが、いずれも無所属の候補者です。
メスンゴン氏は現在、ヘッドスタートの教師で、以前はロタ市の地域・文化局長を務めていました。
他の3人は、オーブリー・ホッコック氏、ハリー・マスガ氏、ロドニー・タイサカン氏です。
ホッコック氏は、共和党から出馬しています。彼女はコモンウェルス経済開発局理事長で、現在、ロタ市長事務所に勤務しています。
マスガ氏は、米国代議員グレゴリオ・キリ・C・サブラン氏のロタ事務所に勤務しています。
タイサカン氏は元コモンウェルス・ポート・オーソリティーの港湾局長です。
NMI民主党がロタ市長に誰を賭けるかはまだ明らかではありません。
NMI民主党のジョナサン・カブレラ暫定議長は昨日、CECが全候補者を正式に支持した後、候補者リストを正式発表すると述べました。
https://www.saipantribune.com/index.php/taimanao-third-to-file-candidacy-for-rota-mayor/