<グアム>デデドで車にはねられ死亡した男性の身元を警察が確認
今月初め、デデドで車にひかれて死亡した男性の身元が、警察によりマシュー・ジョナサン・ロサリオ氏と確認されました。
グアム警察署スポークスマンのバーリン・サベラ巡査によると、警察は彼の家族の所在を突き止めることができたとしています。
GPDハイウェイ・パトロール部門の捜査官によると、デデドで死亡した35歳の男性は、7月16日にスワンプ・ロード近くのルート3(NCSロード)を歩いていたところ、車に轢かれたとのことです。
ロサリオ氏が意識不明で反応しないため、当局はその付近の道路に男性が倒れているとの通報を受けました。
この事故に巻き込まれた車の運転手は、現場から逃げ出したようです。
「7月16日の午前1時から午前7時の間に発生した死亡事故に関する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、警察の派出所または近くの警察署にご連絡くださいますよう、我々は引き続き地域社会に働きかけ、その協力を求めています」とSavella氏は述べています。
地域の人々は、671-475-8615~17で警察に連絡することができます。