＜グアム＞デデドの窃盗事件の最中家にいた女性
ある女性の家に昼間泥棒が入り、その間、彼女は別の部屋にいました。
デデドのマリー・イバルドラサさん（26歳）は、先週の金曜日、ティジャン高校で教える仕事から帰宅し、夜の外出の準備をしていたところ、何者かが侵入してきたと言います。
「それは午後3時半から4時過ぎまでの、仕事の準備をしていた時に起きました」
「実は犬の鳴き声がたくさん聞こえていたので、同居人が家にいるから犬が吠えているのだとばかり思っていました」と彼女は付け加えました。
イバルドラサさんはその後、リビングルームにある自分の仕事用バッグから何かを取ろうとしたそうです。
「私は部屋から出て、誰かが走っているような音が聞こえて、そしてまた私は、それが私のルームメイトだと思いました。彼らは私たちがドアを開けるたびに犬を追いかけるのがいつものことだったからです」
その時、彼女は家の横の窓のそばを走っている人影に気づきました。
彼女は最初、玄関に鍵をかけているにもかかわらず、その人物が玄関から侵入してきたと考えました。
その後、別の部屋の窓が大きく開いていて、物が散乱しているのを発見し、そこから侵入されたことを知りました。 .
結局、彼女はルームメイトのスピーカーと、ノートパソコン、iPad、財布、生徒の作品がバッグが盗まれているのを発見したのです。
動画
イバルドラサさんは、侵入の直後にグアム警察に事件を報告しました。また、自宅から泥棒に入られた様子を撮影したビデオをソーシャルメディアに投稿し、自分たちのアイテムを取り戻そうとしました。
「幸運なことに、リビングとダイニングに面した室内カメラがあったので、それで泥棒に入られたことがわかりました」とイバルドラサさんは言い、何者かがバッグを取ってからドアに向かって走っていく様子を映したビデオについて話しました。
その人物は、明るい黄色の靴を履き、顔に青いバンダナを巻いていました。
反応
事件以来、イバルドラサさんは不審者がいるときに部屋から出なかったことについて、恐怖を含め、複雑な心境になっています。
家にいるときに泥棒に入られたのですから、誰だって身の危険を感じるでしょう」と彼女は話し、「怪我をしなかったのは幸運だった」と言っています。
この空き巣事件は、イバルドラサさんと彼女のルームメイトに、今後空き巣に入られないよう自宅のセキュリティを強化するよう促しました。また、その週の初めに隣人の家に空き巣が入ったことも考慮しました。
しかし、その対策にもかかわらず、イバルドラサさんはもはや自宅を安全だとは思っていません。
「窓やドアのダブルチェック、鍵のかけ方などを工夫しても、まだ安心できない」とイバルドラサさんは語りました。
