＜グアム＞Tギャラリアで DFSケアーズを開始
木曜日の夜、タモンのTギャラリアで、DFSグループリミテッドの地域幹部が、Tギャラリア by DFS グアムとグアム・キャンサー・ケアとの提携を発表する式典で、親密で個人的な喪失の物語を語ってくれました。
リチャード・グスタフソン氏は、「私は、10年前に最初の妻を癌で亡くしたので、この取り組みは私の心の中にあるものです」とイベントに参加した数十人の観光業界の幹部やビジネスリーダーを前に述べました。グスタフソン氏は、DFSグループの日本、韓国、中部太平洋地域担当マネージングディレクターで、東京を拠点に活動しています。「がんは患者さんだけでなく、ご家族にも影響を与える病気であり、私たちの組織は、その影響を受けた方々の旅の負担を軽減するために尽力しています。
グアム・キャンサー・ケアは、がんに罹患したすべての人に、がん治療の支援とアドボカシーを提供する組織です。
DFSケアは、同社が開始した最初のプログラムで、グスタフソン氏によると、9月1日から10月3日まで、高級小売店での直接販売を通じて、寄付金を結びつけるプログラムです。「私たちは、ここでの存在を活用して、がん意識を高め、一部のファッション商品を購入すると、購入価格の5ドルがグアムがんケア団体に寄付されます」と同氏は述べています。さらに、DFSケアの開始を記念して、店舗の利用者が直接現金を寄付できる募金箱を設置するなど、店内で特別なプロモーションを行い、募金を呼びかていけます。
「DFSのようなスポンサーのおかげで、私たちは営業を続けることができ、パンデミックの間もドアを閉めることなく、とても感謝しています」と、グアム・キャンサー・ケアの患者ナビゲーターのエリー・オングルン氏は述べました。
