＜グアム＞11歳の少女に痴漢行為、露出をした男を起訴
11歳の少女が、過去1年間に複数回、性的暴行を受けたとして、ある男を告発しました。
グアム高等法院に提出された判事の訴状によると、警察は、水曜日に、中学生が痴漢に遭ったと通報してきた事件に対応しました。
11歳の学生は、2021年9月からマイケル・レイ・サンダース容疑者（57）が不適切な形で彼女に触れていたと言いました。
訴状によると、さらに彼女は、サンダース容疑者が彼女は寝ている間に不適切に触り、目が覚めるとサンダースに止めるように言ったが、彼は拒否したと述べています。
そのうちの1つの事件では、少女はサンダース容疑者に床に横たわるように言われてから、彼女に体を露出したという。彼女は、その事件は今年の6月か7月に起こったと付け加えました。訴状によると、家族の一人が入ってきて何が起こったか尋ねたところ、サンダース容疑者は少女が「彼の背中に飛び乗り、滑って彼のパンツを下げた」と言ったと話しました。
家族は警察に彼女が事件のことを思い出したと話しました。
サンダース容疑者は事情聴取を受け、疑惑を否定しましたが、「11歳の少女をくすぐることはあるが、性的満足のためではない」と述べ、彼女はある事件で彼のパンツを引き下ろしたと言ったとのことです。
サンダース容疑者は、第1級重罪として第2級犯罪性行為、第3級重罪として強制わいせつ罪の2つの訴因で起訴されました。
