<グアム>COVIDによる死亡者数が調整され、グアムでの総死亡者数は403人に

合同情報センターからのニュースリリースによると、グアムでの最近の死亡者3名がCOVID関連として再分類され、島のCOVID関連死亡者数は403名となりました。

401人目のCOVID関連死は、9月15日にグアム・リージョナル・メディカル・シティで発生しました。患者は17歳の男性で、同日の検査でウイルスが陽性となりました。ワクチン接種の有無は不明です。

402人目のCOVID関連の死亡例は、8月16日にブースター注射を受けずに、ウイルス検査で陽性となったワクチン接種済みの92歳の女性です。彼女は基礎疾患があり、9月9日に自宅で亡くなりました。

403人目のCOVID関連死亡者は、10月13日にGRMCに到着した際に死亡が確認された39歳男性です。彼は同日に陽性と判定され、ワクチン接種の記録はありませんでした。

ルー・レオン・ゲレロ知事はニュースリリースで、「ご家族や友人の皆様、ジョシュ、ジェフ、そして私は、この困難な時期に慰めを得られるよう祈りを捧げます」と述べています。「私たちは休日を祝う準備をしていますが、COVID-19が依然として存在していることを忘れてはいけません。COVID-19の蔓延を阻止し、我々のコミュニティの最も弱い人々を守るために、安全対策を実践してください」

共同情報センターのニュースリリースによると、公衆衛生・社会福祉省は、10月24日から10月30日の間に分析した1,398検体から採取した合計84件のCOVID-19の新規症例を報告しました。

現在、このウイルスにより入院している患者は合計3人で、全員がグアム・メモリアル病院に入院しています。

https://www.guampdn.com/news/covid-fatalities-adjusted-403-total-deaths-on-guam/article_eba2bba8-58f7-11ed-bfbd-a719479e9a49.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です