＜サイパン＞キリリ氏「CECは賞賛に値する」と発言
グレゴリオ・キリリ・C・サブラン米下院議会代表（民主党）は、11月8日の総選挙を無事に見届けたコモンウェルス選挙委員会は賞賛に値すると述べました。
サブラン氏は、週末のe-kililiニュースレターで、先週の選挙は、台風の復旧や世界的なCOVID-19の大流行がマリアナ諸島で選挙を行う大きな障害にならなかった2018年以来であり、知事の決選投票を除いて、選挙シーズンはこれで終了したと述べています。
「当選、落選にかかわらず、有権者に幅広い選択肢を提供し、民主主義を維持することに感謝します」
サブラン氏は、知事と副知事の決選投票の期日と投票場所に関する最新情報をCECのウェブサイトで確認するよう促しました。
サブラン氏は、民主党のもとで8期目の米国連邦議会議員に無投票で立候補しました。
CEC事務局長のケイラ・S・イギトール氏は昨日、サブラン氏はかつてCEC事務局長であったので知っていると述べました。「彼は、この中にいる一人の人間として語っているのだ」とイギトール氏は言っています。
CECは、委員会が約21時間後に票の集計を完了した後、一部の候補者と地域の人々から批判を受けました。
Kilili says the CEC deserves praise – Saipan Tribune
