＜グアム＞訃報：UOG学部長、パドルボードの事故で死亡

グアム大学健康学部の学部長であるマーガレット・ハットリ-ウチマ氏が、月曜日、パドルボード中に荒波でリーフに引き寄せられ、ライフジャケットを失った後、死亡しました。

消防士は、午後12時19分にアルパン・コーブに呼ばれ、パドルボーダーとカヤッカーの女性2人が遭難しているとの報告を受けました。

カヤックの遊泳者は救助され、医療処置は必要ありませんでした。しかし、グアム消防署のスポークスマン、ニック・ガリード氏によると、もう一人の女性はグレゴリオ・D・ペレス・マリーナに運ばれた後、医療ユニットによって海軍病院グアムに搬送されたとのことです。

ハットリ-ウチマ氏の娘、マリヤーナ・カスミ・ウチマさんによると、母はその後、病院で亡くなったとのことです。

Hattori-Uchima氏は正看護師で、Villanova大学で看護学の博士号も取得していました。

この溺死は、月曜日に報告された2件目の事故でした。

午前11時14分、消防士がパシフィックスター・ホテル裏の海岸で溺れている人がいるとの通報があったとガリード氏は言いました。

ガリード氏によると、午前11時28分に救急車でグアム・メモリアル病院に運ばれた年配の男性にCPRが実施されました。

当局は、危険な波と引き波を警告し、経験の浅い人は水に近づかないようにと呼びかけています。

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2022年12月27日