<サイパン>1月24日~26日、避妊・去勢手術クリニック開催

ブーニー・ベイビーズ・サイパン、グアム・アニマルズ・イン・ニード(GAIN)、サイパン市長室の協力により、1月24日から26日まで、アスペルディードにあるサイパン市長室ドッグシェルターで、犬や猫の不妊・去勢手術を再び行うことになりました。

手術の料金は、雄猫1匹につき50ドル、雌猫、雄犬、雌犬1匹につき75ドルです。

グアムのブーニー・フライト・プロジェクトの共同設立者で、ボランティア・クリニックのコーディネーターを務めるローレン・カブレラ氏によると、「クリニックでは、GAINからの訪問獣医師ブレンダ・スミス博士とボランティアの獣医師ホイットニー・コリンズ博士、そして[SMOの犬管理プログラム] Dog Controlスタッフ、その他GAINとBoonie Babies Rescueのボランティアによるサービスで、1日20匹の不妊手術を予定しています」とのことです。

今後もクリニックが行われるのか、という質問に対して、カブレラ氏は、「今後もこのようなコラボレーションが行われることを期待しています。犬の数をコントロールする唯一の方法は、政府と協力することです。昨年の夏、アパタン(前)市長の寛大な寄付により、彼らのスペースと設備を使わせてもらって以来、彼らはこの避妊・去勢プログラムを軌道に乗せるために多大な支援をしてくれています」

カブレラ氏はドッグ・コントロール・プログラムと密接に協力しており、プログラムのマネージャーであるマーティン・パンゲリナン氏と話し、彼が新しいサイパン市長ラモン “RB “カマチョ氏と調整して、診療のために新しいシェルターを使用することを決定しました。

新市長がこのような取り組みに関心を持ち、すぐにサポートしてくれることに感激しています。本当にありがたいことです。サイパンの犬の人口抑制に取り組むアパタン(当時)市長の良い仕事を継続するために、カマチョ市長のサポートがあることに感謝しています。”

昨年2022年8月と9月に、サイパン市長室ドッグシェルターとテニアンでも避妊・去勢手術クリニックが行われ、4週間で500頭の動物に避妊手術が施されたそうです。今回のテニアン・クリニックについては、カブレラ氏は、時間が短いため、現地に行くことができないが、将来的には現地に戻りたいとのことでした。

「動物の避妊・去勢手術は、さまざまな理由から重要です。動物の行動を改善し、仲間を探してさまようことを少なくすることができます。さらに、子宮の感染症(子宮蓄膿症)や癌など、生命を脅かす病気のリスクを減らすことができます。最も重要なことは、この美しい島で子猫や子犬が生まれるのを最小限に抑え、動物の苦しみを減らすことにつながるということです」とカブレラ氏は言います。

診療所を支援するボランティアに興味がある方は、spayneutercnmi@gmail.org までご連絡ください。

GAINの使命は、グアムのホームレスや虐待された動物に、永続的で愛情ある家庭を見つけることです。また、グアムのペット人口を抑制するために、低価格の不妊・去勢手術サービスも提供しています。

ブーニー・ベイビーズ・サイパンは、CNMIのブーニー犬の救助、教育、リハビリテーション、移転を使命とする非営利団体です。

Spay, neuter clinic from Jan. 24 to 26 – Saipan Tribune

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