<サイパン>サイパン、ロタ、テニアンで軍事演習を実施予定

(CPA) – 連邦港湾局は、2023年2月中、サイパン、テニアン、ロタで軍事演習が行われることをお知らせします。

実施される演習は、太平洋空軍が資金提供する多国間出願訓練であるコープノース2023です。太平洋空軍は、米国インド太平洋軍の目的を支援する米国の主要コマンドです。PACAFは、他の部門、同盟国、パートナーとの連携により、地域の安定と安全を確保するために、USINDOPACOMに継続的に空、宇宙、サイバースペースの能力を提供しています。

コープノース2023演習では、戦術、技術、手順の交換と実行に重点を置くとともに、さまざまな任務において、資産間の相互運用性を高めることに重点を置いています。この演習には、米国のほか、航空自衛隊、オーストラリア空軍が参加します。この軍事演習は、人道支援、災害救助、有事対応シナリオを想定した訓練の機会にもなっています。

三国同盟軍は、自然災害が発生した場合、被災地の外に「ハブ」を設置し、被災地内に設置された「スポーク」に資源を分配することで援助を行うことを想定しています。演習シナリオでは、参加者はグアムを「ハブ」として使用し、サイパン、テニアン、ロタが有事の対応目標に対応する最適な「スポーク」飛行場になると決定しています。この演習の主な目的は、相互運用性を強化する一方で、実際の災害や有事の際に作戦を支援するために利用される部隊の機動的な運用能力を開発することです。

一般市民は、2023年2月から3月初旬にかけて、CNMIのすべての空港とテニアンのホセ・P・サンニコラス商業港で軍事訓練が行われることを期待できます。2023年2月7日、サイパン、テニアン、ロタで公聴会が予定されています。サイパンの公聴会は午前9時からフランシスコ C. アダ/サイパン国際空港のARFF教室で、テニアンの公聴会は午前11時30分からテニアン・ユースセンターで、ロタの公聴会は午後4時からベンジャミン・タイサカン・マングローニャ国際空港出発ターミナルで行われます。

詳細については、コモンウェルス軍事務局(電話:(670) 488-0220、合同地域マリアナ広報室(電話:(671) 349-4055/3209、メール:CJRMPAO@fe.navy.mil/)へお問い合わせください。

Military exercises to take place on Saipan, Rota, Tinian | News | Marianas Variety News & Views (mvariety.com)

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