<グアム>「ユニークでありながら、相互に関連している」:UOG プレスリリース・ジャーナル

ストーリーボード:グアム大学出版局のジャーナルで、最も長い歴史を持つ「Storyboard: A Journal of Pacific Imagery」は、2月23日に第20号を発刊しました。

編集者のテレシータ・ペレス、アンドレア・サント、キャロル・シンプソン-ワーナー氏によると、このジャーナルは、芸術とコミュニティのための集いの場として、読者がアーティストや作家と一緒になって、探求し、つながることを目的としているとのことです。

このジャーナルは、毎回特定のテーマを持っており、最新号は「Conversations About Community」というテーマに焦点を当てています。

UOGプレスの広報担当者であるビアデファント氏は、グアム・デイリーポスト紙に、「このジャーナルは、私たちの島のすべての声が集まって、(そして)、このユニークな島の環境と私たちを取り巻く文化に住んでいるので、すべてユニークでありながら、相互に関連している彼らの経験について少し共有すると表現します」と語っています。

このジャーナルは、各地域の寄稿者の作品を集めたものです。

「グアムの人々、チャモル、チャモル以外の人々、そしてディアスポラからのチャモル」とデ・ファント氏は言います。「そう考えると、とても多様だと言えるでしょう」

デ・ファント氏によると、ストーリーボードの目的は、この島にいるアーティストや作家を宣伝することで、島の識字率を高めることだそうです。

「彼らが活躍する場があること、彼らが取り組んでいることを共有する場があること、そして次世代の作家を刺激する場があることを示すものです」とデ・ファント氏は言います。「太平洋の声を高めるために」

ストーリーボード20は、30年以上続いているこのジャーナルの最新版です。UOGの出版物の中では、最も長く続いているものの一つです。

「このジャーナルには、18人の寄稿者がいて、詩、散文、アートワークが混在している」とデ・ファント氏は語りました。

UOGプレスは、毎年1回、ストーリーボード・ジャーナルを発行することを目標としています。彼らは、まもなく次号の寄稿者を募集し、コミュニティへの呼びかけを発表する予定です。

「私たちは、編集者から本当に素敵な紹介があります」と彼女は言っています。「素晴らしい雑誌なので、発売するのが楽しみです」

最新号はuogpress.comで10ドルで購入可能です。

https://www.postguam.com/news/local/unique-but-interconnected-uog-press-releases-journal/article_7db8d42e-b0e5-11ed-9f88-7f6c7e6e9e00.html

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