＜グアム＞行方不明のハイカーの遺体をセラ湾のトレイルから半マイル離れた場所で発見
セラ湾のトレイルを39時間捜索した結果、土曜日に密林と険しい地形で帰り道を探そうとしていた行方不明のハイカーの遺体が、トレイルから半マイル離れた場所で発見されました。
グアム消防署、米国沿岸警備隊、米国海軍ヘリコプター海上戦闘部隊25（通称HSC-25）、グアム警察による捜索が行われていた日曜日、このハイカーは、家族により、クリストファー・ジンク氏であるとフェイスブックに投稿されました。
GFDのスポークスマンNick Garrido氏は, 月曜日のプレスタイムの時点で, ハイカーが島外の訪問者であることを確認しただけでした.
「私の義兄は, 昨夜, セラ湾でハイキングしていました。どうやら、2マイルを往復したように言われており、彼は妻に電話し、最後まで行って戻ってきたと話しました。3時間後に当局に届け出ました。行方不明になって20時間以上経ちました。どなたかこの道に詳しい方、捜索にご協力いただけないでしょうか？PLEASE HELP」とAndrea Dunn Zink氏からの投稿がありました。
グアムの主任検死官ジェフリー・ナイン博士は、ハイカーの身元を確認することはできず、「明日には詳細がわかるだろう」と指摘しました。
グアム・デイリー・ポスト紙は、ジンク氏の家族に連絡を取りましたが、プレス時間の時点では回答は得られませんでした。しかし、投稿に添えられた写真から、行方不明のハイカーは、アンドレア・ジンク氏の義理の兄、クリストファー・ジンク氏であることが判明しました。一家はネブラスカ州オマハの出身です。
「捜索を続けている方々、ハイキング仲間にこの情報を伝えてくれている方々に感謝します。家族は非常に感謝しています！」と家族は、捜索中にソーシャルメディアの投稿で述べています。
「午前8時41分に、GFDレスキューと提携したボランティアは、ハイキングコースから約半マイル離れた場所で、行方不明のハイカーの体を見つけ、回収することができました。GPDは調査を行うために現場にいた」とGFDは月曜日のニュースリリースで明らかにしました。
