<グアム>「もう僕らの音に境界線はない」

「ジョン・ダンク・ショー、ウェスティンのプールサイドでアルバム・リスニング・パーティーを開催」

ジョン・ダンク・ショーは、日曜日の午後、最新アルバムを初めて聴くことができる限定チャンスをファンに提供しました。

日曜日の夕方、この人気ローカルバンド(フランキー・マクジョン、ジョン・ティキエンコ、パオロ・クルス、ダントン・クルス、ザック・キナタ)は、未発表のスタジオアルバムを初披露するパーティーをウェスティンリゾートグアムのプールで開催しました。

アルバムは現在90%完成しており、今月末にリリースされる予定ですが、現在ストリーミング配信されているのは、2月にリリースされたシングル「No Breaks」で、Spotifyではこれまでに12,000回のリスニング数を記録しています。

リード・シンガーのFrankie McJohn氏は、リスナーがニュー・アルバムに期待することは何かと尋ねられると、まず、バンドがパンデミック関連の挫折に直面した後に「宣言」と呼んだこのシングルについて語りました。

「勢いがあったんだ…その年の契約もあったし、年に2、3回はツアーをするつもりだったんだ」

「NoBreaksは、基本的にアクセルから足を離すつもりはない、という宣言のような曲です」と彼は言います。「この曲自体、何が起きても今の自分たちに感謝し、同時にノーと言われないように、成功するためにベストを尽くすということを宣言しているんだ」

「音のジェットコースター’が気持ちいい」

アルバムについて、McJohn氏は、特に2019年にリリースされた前作『Identity』から自分たちのサウンドを把握した後、バンドの旅の1章を定義するものだと語っています。

「このアルバムは、(『Identity』から)わかったこと、サウンド的にどうなりたいかを受け入れるようなもので、基本的には、バンドとして何を成し遂げたいか、サウンド的にどうしたいかというような、最もダイヤルの効いたサウンドになっている」とMcJohn氏は話しています。

7年前のThe John Dank Showのスタート以来、バンドはレゲエやオルタナティブ・ロックなど様々なサウンドを披露することで知られており、McJohn氏は異なる音楽シーンに完全に適合するのは難しいことだと語っています。

しかし、ニューアルバムは、McJohn氏曰く、「僕たちは違っていてもいいんだ」と言うことになるそうです。

「このアルバムは違うものになるし、もう僕らのサウンドに境界線はないという、境界線のない僕ららしさを表現するものになるんだ。… 私たちは今、人々が私たちの音楽を愛してくれる場所にいるようなもので、それが目標です」

「スローなもの、本当にスローなもの、そして本当に速いもの、大きなブレイクダウン、アウトロ、その他もろもろ」とマクジョン氏は言います。

「人々が本当に期待できるのは、できれば同じような経験、例えば、セット中のエネルギーが高く、序盤は少し遅くなったり速くなったり、そして遅くなり、また上がり、下がる。それは音の素敵な小さなジェットコースターのようなものです」

https://www.postguam.com/news/local/theres-no-boundaries-on-our-sound-anymore/article_d391068e-ceca-11ed-bb8a-8f26576a0376.html

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