<サイパン>先住民の権利擁護者:米国、NMI政府は私たちを無視している

先住民の権利擁護者であるレイモンド・キトゥグア氏の不満に対して、CNMIや米国政府からは誰も返答がありません。

「私たちがすでに彼らの建物の向かいで平和的な抗議活動を行ったとしても、彼らは私たちを見たり聞いたりしないかのように、彼らは私たちを見て見ぬ振りをしているのです」と彼は付け加え、NMI地方裁判所、グマ・ハスティシア、知事室を指して、彼とハーマン・トゥデラ氏が5月16日に平和的な抗議活動を行ったと述べました。

「検事総長でさえも、私たちと向き合い、私たちの状況に対処できるほど礼儀正しくはありません」とキトゥグア氏は言います。

彼と他の先住民の支持者は、マリアナ諸島の真の先住民はチャモロ人であると信じています。

また、米国とCNMI政府は、CNMI旗に描かれたマウマウをカロリニアのシンボルとして描くことで、先住民の権利を侵害し、先住民を軽んじていると考えているのです。

Matua Council for Native Chamorro AdvancementのLiana Hofschneider会長は声明の中で、知事、立法府、法律改正委員会に “マリアナの真の先住民の歴史と遺産に影響を与える間違った情報を訂正するように」と促してきたと述べています。

「しかし、今日まで、誰も何もしていない」と彼女は言っています。

それでも、ホフシュナイダー氏は、公立学校システムが、教室でチャモロ語を教えるために、かなりの数のチャモロ・英語教師を卒業させていることに感謝していると言います。

「グアム大学と連携した学士号プログラムがある」と彼女は付け加えました。「チャモロ言語と遺産学の必修化に対するこの要求は、私たちの長年の擁護活動から生まれたものです。こちらは、2021年と2022年に教育委員会のメンバー、教育委員、カリキュラム管理者、言語コーディネーターと行ったミーティングに直接結びついています。私たちは、適切な配慮がなされないのであれば、この件を連邦レベルに持ち込むと伝えました」

キトゥグア氏側は、政府関係者が少なくとも彼らに話しかけ、「もうとっくに終わっている正しい解決策を提示してくれることを期待している」と述べました。

https://www.mvariety.com/news/indigenous-rights-advocate-us-nmi-governments-ignoring-us/article_a6de2f52-f4b0-11ed-be5d-3b178e17d8a7.html

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