<グアム>GMHは大きな被害を免れた

GMHは、水漏れやドアや天井のタイルが飛ばされたほかは、台風12号による大きな被害は受けませんでしたが、台風12号が接近している間、病院は大きな被害を受けませんでした。

病院広報担当のシンディ・ハンソン氏は次のように伝えています。「私たちは、通常と同じような被害を受けています:たくさんの水漏れです。「しかし、それは取り除かれました。正面玄関のような床に水が溜まっている場所もまだありますが、それはほとんど外から出入りする人たちによるものです。大変なことですが、私たちはそれに立ち向かっています」

病院脇の搬入口は、嵐の翌朝には水浸しになり、GMHのサービストラック2台の車輪の先まで水がきていました。

ハンソン氏によれば、木曜日午後時点の患者数は通常通りであり、」これは良いことである」とのことです。

緊急治療室は、嵐の中でも開いていました。病院の未解決の問題がすべて解決されるまで、選択的な手術は行われないと彼女は言いました。

ジョイント・インフォメーション・センターによると、木曜日朝の時点では、嵐による死亡者は報告されていません。

GMHは、これから産まれる妊婦さんたちに、嵐の前に病院へ向かうよう呼びかけを行いました。木曜日の午後の時点で残っていた妊婦はわずか4人だったとハンソン氏は述べています。

GMHは水曜日、島の電力網から切り離され、非常用電源で運営されていました。ハンソン氏は、GPAで運営を維持するのに十分な燃料があり、準備態勢4が宣言されれば、送電網に復帰させる予定だと述べています。

https://www.postguam.com/news/local/gmh-spared-major-damage/article_8d35fbce-fadd-11ed-83d9-d36eb05e8c58.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です