＜グアム＞市長とアパート従業員がMTMのゴミをめぐり衝突
モンモン＝トト＝マイテのルディ・パコ市長は、彼の自治体にあるアパートが、ゴミを不適切に道路側に置いていると言ってうんざりしています。
「パームブリーズの管理人と対立した」と彼は火曜日、グアムデイリーポストに語りました。「彼は、通常のゴミ収集が、住宅（顧客）だけのために水曜日にあることを理解できない。(総収入税を)払えば、ビジネスとみなされる。彼はゴミを道端に捨てて、グアム固形廃棄物公社が拾ってくれると思っているのです」
パコ市長によると、緊張が高まるにつれ、彼らは罵声を浴びせたそうです。
市長は、「車で行って、彼のやったことを見てください」と言いました。「私たちはこのクソ地域をきれいにしようとしているのに、彼はこのクソ地域を荒らすつもりなんです。では、犬が入ったらどうなるのか？それを片付けるのは市長の責任です」と話しました。
アパートでは、パコ市長と彼のスタッフが、固定されていないゴミ袋を私有地に戻す作業をしていました。またもや対立が続きました。
アパートの従業員は、この件に関して話すことを拒否しました。
」あなたはビジネスをしているんだ。ゴミを拾うのにどんな会社にお金を払っているにせよ、その会社を探すのが先でしょう。私はこの道路をきれいにするために一生懸命働いているのだから、私の道路にゴミを捨てるな」と市長はゴミ袋を取り除く前にポスト紙に言いました。
GSWAは、ゴミ箱やGSWAのゴミカートに固定された家庭用ゴミのみを回収すると、住民に通知しています。
パコ市長はまた、瓦礫撤去など他のサービスに必要な発注書を自治体が発行するのを待つのはもうやめようと言っています。
「今日、会社を雇うつもりです。今日、会社に頼んで、道路沿いの緑色のゴミをすべて撤去してもらうつもりです」
MTMの緑色廃棄物の指定場所には警備員が配置され、家庭ゴミ、白物家電、金属、木材がそこに廃棄されないように配慮されています。
「あのゴミ捨て場は、緑色のゴミのためのものです」とパコ市長は言います。「今、私たちが遭遇しているのは、道路脇に家財道具を捨てている人たちです。そのため、私たちはまた別の仕事をしなければなりません。MTMの市長として、私はベストを尽くしていますが……あのような敬意を払わない人たちこそ、水曜日まで待てないのです」
ガソリンスタンド
パコ氏はまた、政府の緊急対応要員のために指定されたガソリンスタンドについても問題を提起しました。彼は、市長の職員や機器を犠牲にして、個人所有の車両が給油されていると述べました。
「火曜日に給油に行ったが、列に並んでみると、緊急車両が見当たらない。それは個人所有の車両だ」と同氏は言います。「政府のIDカードを持っているというだけで、市長や公共事業局よりも権限を持っているのですか？」
市長は、ガソリン容器を従えて高級車が列をなしているのを観察したと言いました。
「私は列の前に割り込むように入りました。『私は列に並ばなければならないのですか？』そうです、並ばないといけません。列を見ると、いろいろな種類のいい車が並んでいます。彼らはファーストレスポンダーなのだろうか。チェーンソーの燃料が必要なのです。トラックに燃料が必要なのです」。
