<サイパン>DPS:隠蔽工作はない

5月21日、7歳の男の子を負傷させた銃の誤射事故について、公安局DPSの広報官であるフレッド・サトウ巡査部長は、「隠蔽はない」と述べました。

火曜日の記者とのインタビューで、サトウ氏は、捜査はプロセスであると述べました。「人を起訴する前に)事件性を持たせる必要があり、集めた証拠を分析し、インタビューや目撃者の証言を得なければなりません。すべてがプロセスであり、システムの一部なのです」と彼は付け加えました。

銃そのものについて、サトウ氏は、「今現在、この武器がサービス(公職用)銃器であるかどうかは、分析待ちで確認できていない」と述べました。

「銃から排出されたカートリッジはすべて検査中であり、それらが確認されれば、みなさんが求めている正確な情報を提供することができます」と同氏は付け加えました。

サトウ氏は、事件が起きた家には「複数の銃器所有者がおり、それも分析が必要な理由であり、サービス用の銃器から出たのか、個人所有の銃器から出たのかを確認するため」と述べました。

「もし、それがサービス銃器であると判明した場合、過失があると判断された場合、DPSコミッショナーのクレメント・ベルムデス氏は行動を起こすでしょう、私はそれを確信しています」とサトウ氏は付け加えた。

「家の中で2人の子供が…遊んでいました。彼らは少年であり、捜査の初期段階であるため、グアムのカウンターパートから確認が取れるまで、誰が何を撃ったのか推測したくないのです。捜査では、実際に何が起こったかを公表する前に、事実を正しく把握したいものです。ここCNMIには犯罪研究所がないため、グアムの犯罪研究所を持つパートナーに弾道分析を依頼しています。使用済み薬莢の分析がまだできていないため、法執行官が関与しているかどうかの情報を提供することはできません。DPSの透明性の一環として、私たちは細部に注意をはらうことをきちんと守り、ただ捜査に飛び込んで、後になって提供した情報が正確でなかったということがないようにしたいと思っています」とサトウ氏は語っています。

サトウ氏は、弾道検査報告書がいつグアムに送られたかについての情報は得られないと述べました。「しかし、グアムで起こっていることについては、台風(マワー)からの復旧の過程にあるため、時間がかかるかもしれません」と同氏は述べ、さらに、「誰が引き金を引いたかについては、まだ調査中です」と付け加えました。

https://www.mvariety.com/news/dps-no-cover-up/article_1c7a1be2-feeb-11ed-9d35-072b931a8917.html

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