<サイパン>CNMIコミュニティ、マワーの救援物資をコンテナに詰める

グアムの台風マワー被災者に救援物資を詰めた40フィートコンテナを送るという政府主導の取り組みは成功し、昨日の午後、CNMIコミュニティのメンバーがコンテナに荷を正式に埋めました。

先週、様々な政府機関にこのアイデアを売り込んだ矯正局長アンソニー・トレス氏によると、コンテナは昨日の午後に満杯になり、今日発送され、うまくいけば来週中にはグアムに到着する予定だそうです。

この寄付活動は、ススペのペドロ・P・テノリオ・マルチパーパス・センターで行われました。

この取り組みは予想以上に成功し、地域住民やさまざまな団体から多くの寄付が寄せられ、2つ目の40フィートコンテナが必要になったほどです。

トレス氏は、他の組織やコミュニティの人々が寄付をする時間を確保するため、救援活動を来週月曜日まで延長し、来週までに2つ目のコンテナを満杯にする可能性があると述べました。

サイパン・トリビューンの調べによると、寄付されたものは、水のパレット、衣類、寝具、ベビーフード、粉ミルク、おむつ、生鮮食料品、ブタン、ライター、その他多数でした。

トレス氏によると、このコンテナはグアムのピティ市のジェシー・L・G・アリグ市長が受け取ることになっています。アリグ市長は、グアム国内のさまざまな自治体に物資を配布する役割を担います。

DOCは、知事・副知事室、公安局、消防・救急医療局、CNMI立法府、サイパン市長室と協力し、台風マワーの被災者のための救援活動を開始しました。

https://www.saipantribune.com/index.php/cnmi-community-fills-container-with-mawar-relief-goods/

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