<グアム>救世軍、マワーの復興に7万8000ドル相当以上の支援を提供
台風12号(Mawar)からの復興を支援するために、数多くの団体が支援を行っています。
特に救世軍は、グアムの様々な住民に対して、8,000以上の物品を寄付し、4,600以上の食事を提供し、78,000ドル以上の財政支援を行いました。
救世軍は、復興には相当な時間がかかると考え、グアムでは現在、296人の職員、8人の役員、160人のボランティアを擁しており、この島に駐在する職員もいれば、米国の他の地域から駆けつけた職員もいます。
救世軍に所属するこれらの人々は、食糧配給を支援しました。
6月13日までの情報によると、救世軍は4,644食の温かい食事と冷たい食事を提供し、1,149食の軽食を配給しました。
救世軍の太平洋部門災害担当ディレクター、ビクター・レオナルディ氏によると、他のグループがすでに温かい食事を提供していたため、救世軍の食事配布は6月9日に終了したそうです。
寄付金の管理と配布に関して、救世軍は以下のものを提供しました:
– 2,338着の衣料品
– 1,159個のフードボックス
– 1,131個の乳幼児用品
– 328冊の聖書またはパンフレット
– 264個の水ケースまたはガロン
– 161個の慰問品または衛生キット
– 100 個人用保護具
– 37 掃除用具または工具
– 12個のおもちゃ
– 4,015個(記載されていないもの
救世軍は、避難所にいる人々のために、新品または少し使用したリネンなど、一般の方々からの寄付を引き続きお願いしています。
また、社会サービスも提供され、3,012人以上が災害救助のために支援され、268人が精神的なケアとして連絡を取りました。
さらに、67,400ドル相当の衣料品引換券、10,710ドル相当のギフトカードやデビットカード(救世軍の古着屋やガソリンスタンドで使える)が、家ごとに配布されました。
Leonardi氏によると、経済的な支援はまだ行われているが、払い出しは以前ほど大きくはないとのことです。