<グアム>港の被害額は最大820万ドル、資本整備プロジェクト再開
6月17日に港から発表されたニュースリリースによると、台風マワーの影響で中断していたグアム港湾局の建設プロジェクトが再開されたそうです。
プロジェクトには、水道管の交換、設備・保守・修理棟の硬化とロールアップドアの設置、倉庫の塗装・剥落修理、防舷材の補修などが含まれます。
港の現在の被害見積もりは、両燃料桟橋の評価額を除いて820万ドルとなっています。港のゼネラルマネージャーであるRory J. Respicio氏は、リリースで「この数字は増えるだろう」と述べています。
港は、台風マワーがグアムを襲ってからわずか4日後の5月28日(日)に再開されました。