<サイパン>知事、米軍へのNMI支援を改めて表明

アーノルド・パラシオス知事は月曜日、デビッド・M・アパタン副知事とともに、サイパン港で誘導ミサイル駆逐艦USSジョン・フィンの士官と乗組員を歓迎する中で、CNMI政府の米軍への支援を改めて表明しました。

「知事は、この地域の地政学的状況について、「これまでとは違う世界になるだろう」と述べました。

「しかし、私たちは軍隊を支援し続けます。私たちはアメリカ人であり、CNMIは私たちの国と同盟国にとって、この地域の全体的な戦略のほんの一部に過ぎません」と述べた知事は、USSジョン・フィンの司令官であるマシュー・ヘイズCDRが19年前にサイパンにいたことにも言及しました。

ヘイズ氏は2004年、サイパン沖海戦60周年記念式典に出席するため、別の艦に乗艦していました。当時、彼は海軍でのキャリアがまだ浅かったと言います。

新マリアナ統合地域司令官のグレゴリー・C・ハフマン少将は、CNMIの軍に対する支援は素晴らしいものだと語りました。

「この地域に来て約1ヶ月になりますが、会う人すべてが歓迎してくれます。サイパンの人々は、USSジョン・フィンの乗組員をとても歓迎してくれています。これは、私たちがいかに密接につながり合っているか、いかにお互いを頼りにしているか、いかに私たちがひとつのチームであり、ひとつの国家であるかを示しています」とハフマン氏。

太平洋における地政学的な問題を追ってきた人々は、この地域における中国の膨張が、「世界秩序と、私たち全員が遵守しているルールに基づく秩序に対するおそらく最大の脅威であり、通商や商品の自由な流通、経済発展にとって極めて重要である」という認識に至っていると同氏は述べました。

彼は、インド太平洋軍は米国の同盟国や、この地域の重要な一部であるCNMIの人々と協力し続けると付け加えました。

CNMIは、この地域で前進する我々の防衛構想のすべてにおいて、非常に重要な役割を担っていると考えています。

https://www.mvariety.com/news/governor-reiterates-nmi-support-for-us-military/article_57a2d56c-1a5a-11ee-a729-8bb920d02601.html

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