<サイパン>解放記念日の山車競技でカグマングループと矯正局が優勝

解放記念日委員会は火曜日の夜、第77回解放記念日パレードの山車コンクールで、カグマン農業生産者協会(KAFPA)と矯正局がそれぞれの部門で優勝したことを発表しました。

KAFPAは非営利団体部門で優勝し、矯正局は市民権部門で最優秀賞を獲得しました。それぞれ4,000ドルを獲得した。

司会のブラッド・ルスザラ氏によると、ビジネス部門のエントリーはなかったとのことです。

その他の参加団体には、下院、知事室、高齢者庁、CNMI保育事業者協会、タラアブウォグ星協会、運命の女性たち、パラオ・コミュニティ協会が含まれます。

KAFPAは、先住民の小屋のようなデザインのフロート2台を披露し、優勝を飾りました。山車には地元産の野菜や果物が積まれ、1台はトラクターに引かれていました。もうひとつの山車には、豚の串焼きがありました。

矯正局の山車は、ヤシの葉や竹などの原生植物で飾られていました。

山車は第77回解放記念日のテーマ「Resiliency Rising(回復力の向上)」に寄り添い、次のようなインスピレーションを与えるメッセージを掲げています: 「あなたはあなたの選択であり、挑戦であり、変化なのです」。フロートの上には、収監を解かれた受刑者が「立ち上がる」ための段階を示すアート・インスタレーションが飾られました。

バラエティ紙の調べでは、このパレードには40以上の団体が登録したとされています。

今年のイベントは午前10時にスタートし、山車と行進者の列はナショナル・オフィス・サプライからジョーテン・モータースまで延びました。

パレードの観覧席はガラパン・フィッシング・ベースに設けられました。

何千人もの市民や観光客がパレードを見物し、カーニバル会場では食事、ビンゴ、その他のゲーム、ライブ・エンターテイメントを楽しみました。

https://www.mvariety.com/news/kagman-group-corrections-win-liberation-day-float-competition/article_5f764d8a-1a61-11ee-a86a-cf7a681a00ef.html

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