<グアム>午後4時より輪番停電の可能性あり

グアム電力公社は、発電能力に限りがあるため、本日午後4時より輪番停電を実施する可能性があることを住民に通知しています。最新の停電スケジュールは、グアム電力公社のフェイスブックページで確認できます。

GPAによると、ベースロード発電ユニットであるカブラス2号機は、ボイラーチューブの修理後、土曜日の夜遅くにオンラインに戻ったものの、発電機の問題により、緊急修理のため月曜日の夜にオフラインにしなければならなかったとのことです。修理は継続中です。

さらに、マチェチェ燃焼タービンユニットは、月曜日の夜にオフラインになった後、評価と緊急修理を受けています。デデド燃焼タービン1号機も排気ダクトの緊急修理のため停止中。

「GPAは、無停電負荷プログラムに参加している大口顧客や、軍のパートナーから支援を受けることができます。これらの大口顧客は、容量が需要を下回る時間帯、特に需要が最も高まるピーク時間帯に、自主的に送電網から離れ、待機発電機で稼働しています。これが今日のケースです」とGPAのリリースは伝えています。

マンギラオとイナラハンの太陽光発電施設は、日中、夕方の需要ピーク前の時間帯にグアムの総エネルギー生産量に貢献しています。しかし、雨や曇りの日は、送電網のために生産される太陽エネルギーの量が減少するとGPAは述べています。

「顧客のエネルギー需要が総エネルギー容量を上回った場合、送電網の安定性を維持するため、GPAは最後の手段として、最長1時間の輪番停電を実施します」

GPAのリリースによると、「電力は、各時間の最初に、影響を受けるすべての顧客に再接続されます」とのことです。

また、午後5時から午後11時までは節電するよう顧客に呼びかけています。

「不要なエアコンの使用を控えたり、電気温水器の電源を切ったりすることで、電力需要の削減と必要な負荷の軽減に大きく貢献できる」とGPAは述べています。

https://www.postguam.com/news/local/rotating-outages-may-begin-at-4-p-m/article_9688299e-5123-11ee-9fef-479630a7738e.html

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