<グアム>GVB:ボラヴェンによる大きな観光客の立ち往生はなし

2023年10月11日、台風ボラヴェンがグアムに最接近した翌日、タモンの道路を横断する観光客。

エリカ・ロレンテ/PDN

グアム政府観光局によると、台風ボラヴェンによってグアムで足止めされた観光客の深刻な報告はないとのことです。

グアム国際空港局は水曜日の声明で、空港への「最小限の影響」を発表しました。

GIAAは、9便の入国便がキャンセルされたことを報告しましたが、「空港は、航空会社が実際の気象状況に基づいて飛行活動を決定するか否かにかかわらず、準備万端であった」と空港エグゼクティブ・マネージャーのジョン・キナタは声明の中で述べました。

空港が数日間閉鎖され、韓国からの旅行者だけで3,200人を含む推定6,000人の旅行者がグアムに取り残され、宿泊施設を必要とした台風マワーの余波とは大違いです。

GVBジャパンのレジーナ・ネドリック・マーケティングマネージャーは、パシフィック・デイリー・ニュース紙に次のように語りました。

「お客様のフライトスケジュール変更と再開をサポートした以外には、GVBに報告された事故はなく、この台風は私たちの業界対マワル航空に影響を与えませんでした。特別なプログラムも実施していない。サイパン、ロタ、テニアンの近隣の島々が無事であることを祈っています」

GVBはボラヴェン中、日本と韓国のグアム旅行協会と調整をしていたとネドリック氏は語りました。

韓国発着の6便と日本発の2便がキャンセルされたと、共同情報センターが伝えました。

https://www.guampdn.com/news/gvb-no-major-tourist-stranding-from-bolaven/article_1be06b0e-680a-11ee-b48f-5b85d7cc6c48.html

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