<グアム>タムニン郵便局侵入事件で市民の協力を求める
連邦郵便検査局は、タムニン郵便局で発生した2件の侵入事件について、一般市民の協力を求めています。
米国郵政検査局は、10月28日と11月10日にタムニン郵便局の私書箱に侵入した人物の特定に協力を求めています。
同サービスは、別々の日に郵便ポストから品物を取り出す2人の人物の監視カメラの画像を共有しました。
10月28日の監視写真には、黒っぽい帽子、白いTシャツ、黒っぽい短パン、ゾリを着た男が写っています。
11月10日の監視写真には、黒っぽいパーカーを着用し、フェイスマスクで身元を隠した別の人物が写っています。その人物はまた、黒っぽいシャツと短パンを着用し、バックパックを背負った白い靴を履いています。
米国郵政検査局は、あらゆる形態の犯罪攻撃や悪用から郵政公社と米国郵便を保護することを任務とする連邦法執行機関であるとリリースは述べています。
米国郵政検査局によると、郵便物の窃盗は連邦政府の重大な重罪であり、1件につき最高5年の禁固刑に処せられます。
タムニン郵便局から郵便物を盗んだ容疑者の逮捕と有罪判決につながる情報に対して、最高10万ドルの報奨金を提供しています。
情報をお持ちの方は、郵便検査局までお電話ください。
グアムの郵便検査官は、米国郵政公社から窃盗を働いた人物を逮捕し、起訴に成功した長い歴史があるとリリースは述べています。