<サイパン>DYSの児童虐待登録が全国的な評価を受ける

マライア・バルシナス氏は青少年サービス部門の児童保護サービス介入専門家。

写真:Emmanuel T. Erediano

青少年サービス局(DIVISION of Youth Services)の児童保護サービス介入スペシャリスト、マライア・バルシナスは、CNMI児童虐待・ネグレクト中央登録プロジェクトが、米国保健福祉省(Department of Health & Human Services)傘下の児童家庭局(Administration for Children and Families)の州向け能力開発センター(Capacity Building Center for States)の「Telling Our Stories」ウェブページに掲載されたことを発表しました。

バルシナス氏は、この全国的な評価は「CNMIの児童福祉で行われている革新的な活動を証明するものである」と述べました。

「州のための能力開発センターとの協力は、充実した経験でした。彼らの児童福祉に関する専門知識は、CNMIの家族が直面する特有の課題に取り組む上で、大いに役立っています」

「これまでの成果を誇りに思うし、この登録がCNMIの子供たちと家族に良い影響を与えることを楽観視している」とバルシナス氏は語りました。

先月、バルシナス氏とDYSのビビアン・サブラン所長は、CNMI初の児童虐待とネグレクトの中央登録機関設立のための方針案を最終決定したと発表しました。このプロジェクトは、州のための能力開発センターが提供する技術支援助成金によって賄われました。

https://www.mvariety.com/news/local/dys-child-abuse-registry-gets-national-recognition/article_e54a6492-c42e-11ee-9222-bb3ccdc2f023.html

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