<グアム>連邦下院議員、ダブルセッションに関する連邦政府の支援を求める

グアム代議員のジェームス・モイラン氏は、ジョン・F・ケネディ高校で行われているダブルセッションに対する懸念に対処するため、米国教育省と米国陸軍工兵隊の指導者に支援を求めています。

ジョン・F・ケネディ高校の生徒たちは現在、サイモン・サンチェス高校の生徒たちとキャンパスを共有しています。

「ダブルセッションが教育目標に与える影響について、生徒たちの懸念を聞いて落胆しました。教育者や仲間との交流が減り、スポーツなどの課外活動への参加も制限される。モイラン氏はプレスリリースで次のように述べています。

「現実的に考えて、新しいサンチェス高校は2024年には開校しないし、おそらく2025年でさえ開校しないだろう。そのため、連邦政府との協力も含め、一時的な解決策を模索する必要があります。連邦政府のパートナーから、選択肢や資金的なリソースが提供されることを期待しています。政府として、生徒のためにあらゆる努力を尽くす必要があり、私は問い合わせを続けるつもりです」とモイラン議員は付け加えました。

両校の関係者は、先週ジーゴ・シニア・シチズンズ・センターで開催された、クリス・バーネット上院議員主催の北部コミュニティ・ミーティングにおいて、ダブルセッション・スケジュールに対する懸念を表明しました。

ゲル・カルドナ教育長官とスコット・スペルマン米ACE司令官中将に宛てた書簡の中で、モイラン議員は、SSHSの生徒たちが「質の高い教育を受けながら、自分たちの学校と呼べるような快適な環境にある」ために必要な仮設施設とリソースを特定するための技術的および/または財政的支援を要請しました。

モイラン議員はカルドナ氏とスペルマン氏に、この問題は非常に緊急であり、だからこそ彼のオフィスは利用可能なあらゆる連邦政府の選択肢を探っているのだと語りました。

「お時間を割いていただきありがとうございます。このような議論を進めるために、貴省の適切な関係者とブリーフィングを行うことを希望します」

モイラン事務所のプレスリリースには、代表は解決策を模索するために国防総省の教育活動にも働きかける予定であると記されていました。

https://www.postguam.com/news/delegate-seeks-federal-assistance-on-double-session/article_4bf16336-c4a1-11ee-9009-4f050241dbda.html

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