高額な燃料原価のためCPI(消費者価格指数)上がる

エスカレートする燃料原価は引き続きドルの購買力を弱らせ、日を追うごとに消費者価格指数を上げています。これはCNMIの商務局James A. Santos局長の言で、島の経済状況を悪くしているとしています。


CNMIのすべて-食料、生活品、薬、日用必需品、その他は燃料次第である。これらのアイテムが船輸送、空輸のどちらでも、CNMIにこれらアイテムを入れるには燃料が必要である」とサントス氏は述べました。


更に彼は、燃料価格の動向もまた電気料金に影響すると述べ、商品価格は燃料価格の動向にしたがっているとしています。


2007年度最終四半期のCPIは、206年度に比べ2.1%の上昇となりました


先週、サイパンではガソリン価格が$4.20に上がりました。プレミウムは$4.39です。


サントス氏は、新たな日用品の原価上昇にコミュニティは踏んばらねばならないと述べました。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です