米国籍者のIRのためのフォーラム開催

現地弁護士2名が、米国籍者の近親者のステイタスにおける連邦化法の影響について討議するフォーラムを昨日行いました。


NMI弁護士協会のマヤ・B.カーラ会長と夫のイミグレーション弁護士ブルース・メイルマン氏は、もし、米国永住権の申請を怠ると、連邦化法の下、彼らのイミグレーション・ステイタスを失うというこの事態に100人以上のIRが出席したと述べました。


IRの殆どが、その必要性が見当たらず、最低収入要求が彼らの範疇でないため、「グリーンカード」の申請を行わないと述べました。


NMI労働者連合のイレーネ・N.タンチアド会長によると、連邦化法あるいは」U.S. P.L. 110-229は、IRステイタスを認識しておらず、この法の執行の2年後に、IRは「強制送還、あるいは、CNMIに残るための労働を見つけねばならない」としています。


「選択肢はない。彼らは、グリーンカードの申請を望まないと言うことは出来ず、させられる」とタニチアド氏は述べました。


IRは法的支援を求めるべきであると彼女は付け足しました。


更なる情報はcall the Law Offices of Mailman & Kara, LLC at 233-0081or fax 233-0090.まで。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です