<グアムニュース>心無い破壊者が新しい中央警察区域を襲う
Guam Housing and Urban Renewal AuthorityのAlbert Santos氏によると、破壊行為の複数の報告がシナヤナのグアム警察署の新しい中地区司令部で報告されているとのことです。
Santos氏は、GHURAの建築設計エンジニアです。
「彼らはただ破壊するためにやって来た」とサントス氏は言っています。
「建設段階で完成されたものの、それを引き裂くことで心無い破壊者によって損害が加えられたのとを我々は見ました」
政府高官は6月20日に420万ドルのプロジェクトのリボンカット式を行いました。
サントス氏は、式典の1週間後に破壊者が戻ってきたと述べました。
予防措置として、新しい校区の正面玄関は合板で覆われています。
「彼らはそのような方法で壊そうとしたため、我々はそれを塞がねばならなかった」と彼は言いました。「我々は彼らがどこでドアを開けようとしたかがわかります。彼らがガラスを割ることもしなかったことは我々にとって幸いでした」
Santos氏は、新しい警察署で少なくとも3件の破壊行為が報告されていると言っています。彼は、更なる損害を防ぐために警察が彼らの新しい施設を注意深く見守っていると話しています。
これまでのところ、当局は関与した可能性のある容疑者を特定していません。
「私たちが何かいいことをやろうとし、誰かがそれを破壊しに来るのは非常に面倒です」と彼は言いました。「結局のところ、誰かがその修理の代金を支払わなければなりません」
被害を除いて、彼は幸いにも何も盗まれていないとの報告があったと伝えています。
彼は、新しい地区の敷地内で疑わしい行動に気づいた人は、誰でもすぐにグアム警察に報告するよう求めました。
入居
サントス氏はまた、この建物は少なくとももう1ヵ月は職員が入居する準備ができていないと述べました。
「私達は入居を遅らせる」と彼は言っています。「私達には私達が経験しているものがたくさんあり、請負業者にそれをやり直させます」
彼は、電気の問題やホールディング・セルなど、これらの項目のいくつかはプロジェクトの仕様を満たしていないと述べました。
「行われた標準的な項目のいくつかは受け入れられない」と彼は言いました。
「私たちはすべての要件を満たす施設を手に入れたいと思っています」
サントス氏は、建物が8月中旬までに準備されることを期待しています。