イノス氏「観光客来島の増加奨励」


先月の来島観光客数9パーセントの増加は、4月から今年7月まで2桁の下落の後を活気づけていると、イロイ・S・イノス知事代行は述べました。

この増加は今年に入って最大のものであると彼は付け足しました。

我々がフライト・キャパシティへの挑戦に直面する次の数カ月が観光事業にとってピーク時ではないが、私はこの傾向が継続することを望んでいる」とイノス氏は述べました。

世界的景気後退と外貨価値の変化にもかかわらず、同氏はCNMIの観光産業の長期的見込みに対して楽観的なままでいます。

「我々はCNMIの中で価値ある旅行ディスティネーション(目的地)を持っており、我々は常に小さなディスティネーション拡張の努力を通して、我々のディスティネーションを改善することができる」とイノス氏は述べています。

CNMIはまだ「ソフト」観光事業マーケットで取引を行なっており、観光客到着数が揺れ動くであろうが、すべての観光客が歓迎されると感じさせる共同体の努力はうまくいくであろうと彼は付け加えました。

「もし我々が、我々の貴重な観光客にCNMI を訪問する理由を与えるならば、彼らは来島し続けるであろうし、我々の観光客到着数は年々増大するでしょう」とイノス氏は言っています。

マリアナ政府観光局からの統計では、先月の観光客到着数合計が37,206人-20088月の34,251人と比較して9パーセントの増加-になったことを示しました。

CNMIの主要マーケットの日本は、11%増で19,537人の観光客が来島しました。

これに続いてCNMIの第二番目の市場である韓国からは10,600人が来島、これは前年対比1%の減少でした。

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