<グアム>米軍が嵐に備えた演習を実施
演習の様子 - 火曜日、タロフォフォ市イパンのファーストビーチ沖の荒れた海の上をホバリングする海軍ヘリコプター海戦闘飛行隊25のヘリコプター。マリアナ諸島統合地域と米海軍グアム基地は、6月21日から24日まで、2021年に向けた恒例の重気象演習を実施しています。軍のプレスリリースによると、この演習は、軍と地元機関の準備態勢を強化し、この地域の大規模な気象状況に備えることを目的としています。プレスリリースの中で、ジョイント・リージョン・マリアナスのフランク・バラジャディア副作戦責任者は、「太平洋地域の台風シーズンは明らかに到来しています」と述べています。「これは、私たちにとって、地域の自然災害に対応するための調整とスキルを磨き続ける機会であり、現実に起こりうる豪雨に備えて学んだ教訓を収集する機会でもあります」
Dontana Keraskes/The Guam Daily Post