<テニアン>米国農務省がテニアン食肉処理施設の開設を承認したと市長が発表
テニアンのエドウィン・P・アルダン市長は、米国農務省がテニアン食肉処理場の開設を承認したと述べました。
「この屠殺場は8月13日に正式にオープンします」と市長は述べています。
同時に、8月13日、14日、15日にテニアン・フィエスタ・グラウンドで開催される第1回ビーフ、ビール、バンド・フェスティバルへの参加を地域住民に呼びかけています。
「テニアンの牧畜業者の努力を宣伝し、地元の牛肉にスポットライトを当てたかったので、島の特徴的なイベントをもう一つ考えました」と市長は話しています。
テニアンの代表的なイベントとしては、他にも2月の「ピカまたはホットペッパー・フェスティバル」と5月の「サンノゼ・フィエスタ」があります。
アルダン市長はテニアンの代表団を率いて、木曜日にサイパンで行われたアイヴァンA.ブランコ議員の国葬に参列しました。