CUCの玄関で抗議
CUCの高額電気料金、経営ミス、疑わしい契約実務などの苦情を持つ抗議者たちが金曜日、ダンダンの本部の外で抗議を行いました。
CUCの高額な電気料金は、更なる財務負担に立ち向かうためのサービスの省略、経費削減を現地事業者に押し付けています。同時に、最近のCUCによって署名された契約は、現地の番犬たちによる厳しい監督の下で行われ、立法議員は、同機関が深刻な過ちを犯していることを懸念しています。更に、度重なる停電と電圧低下が利用者を悩ませ続けています。
タオタオ・タノの合同メンバー、著名な現地固有のコミュニティ・グループ、現地労働組織労働者連合などが、大衆の激しい抗議を訴えました。
タオタオ・タノはCUCの本部近くの道路で、CUCの問題を解決できないのであれば、フィッテイェル知事とビラゴメズ副知事は退陣すべきとのプラカード掲げました。
「人々はこれが公共電力であることを理解すべきである、我々が公共であり、我々が被害を受けている」と同グループの会長グレゴリオ・クルズ氏は呼びかけ、「我々は政府の運営ミス、汚職、浪費で苦しんでいる」と訴えました。
連合体のIrene Tantiado会長は、CUCの高額料金と政府の運営ミスは、すでに財務的に苦しんでいる外国人労働者を、限界まで追い込んでいるとしています。
「我々は、請求書のミス、料金について、我々の意見を述べさせてくれる機会を与えて欲しい」と彼女は述べ「人々はこれらの問題に疲れている。電気代、更に停電でのガス代、これらはゲスト・ワーカーも更なる緊張とプレッシャーをもたらせている」としています。
更に、CUCの料金は小規模事業に大きな負担を課し続けていると、現地看板業を営む抗議者Enrico
Santosは言っています。彼のCUCからの請求は、彼の仕事に重くのしかかっており、情け容赦なく釘を打たれたように見えると述べました。
「彼らはこのような激しい抗議に耳を貸さないと、私は本当にわかっている。しかし、人々は立ち上がるべきである」とサントス氏は述べ「たとえ彼らが聞こうとしなくとも、我々の声は届くであろう」としています。
取材時にCUC高官のコメントは得られませんでした。