NPS国立公園局がロタ国立公園法案の支援を更新

ワシントンDC (Office of the CNMI Congressional Delegate) —ロタ文化自然資源調査法令は、国立公園に関する米上院議会小委員会による聴聞において国立公園局が支持したわずか二つの法案のひとつでした。

この公園管理局はまた、昨年の下院議会の聴聞会で、この法案、H.R. 1141の賛成を証言していました。下院は2012年1月にこの法案を通過させてから上院に送っています。

「今日の聴聞会は公園管理局がロアの遺跡、そして歴史的な資源に対して与える重要性を持っている明確な表示です」と公園調査法案を著作したグレゴリオ Kilili Camacho Sablan連邦下院議員は述べました。

「今日の小委員会議事においてもう１つの公園調査法案とナショナル・ヘリティジ・エリア（国立遺産地域）を創作する多くの法案がありました。しかしロタ法案ともうひとつだけが公園管理局の支持を得ました」

H.R. 1141は、内務長官にロタのエリアを国立公園システムのユニットに指名することについて、「適合性と実現可能性」を調査する権限を与えます。2005年に公園管理局偵察チームは、いっそう詳細な研究を正当化した「全国的な意味」のエリアとリソースをロタが確かに持っていたと報告しました。

「ロタ保護区は3千年来のチャモロ文化の例に該当している」と全国国立公園局の文化的資源の準部長、ステファニー Toothman 博士が今日証言しました。

「Mochon Latte村、Chugai Pictograph洞穴、タガ・ラッテストーン採石場とAlaguan Bay古代村有史以前の場所は、古代のチャモロ文化の特有な建築の特徴を含んでおり、そして領域の文化的な資源の顕著な例を表しています」

彼自身の証言とともに、通過のために上院全てに報告するよう小委員会に要請している、サブラン連邦下院議員は同じく、この法案を支持している、ロタ住民から、そして島への以前の訪問者からの陳述と文書を提出しました。

「国立公園の考えにロタの熱意は揺るぎありません」と Sablan氏は言いました。「実際、私の理解は、この考えが約10年前に偵察調査を求めたロタのディエゴ Songao 上院議員と一緒に本当にそのスタートを得たということです。それは我々が作り上げてきた基礎です」

ポール・Ａ・ Manglona上院議長、Teresita Ａ・サントス下院議員とロタ市長 Melchor Ａ・ Mendiola氏はロタ国立公園を支えた他の当局者です。

H.R. 1141は更に一般大衆の意見を認めるでしょう。

「適合性と実行可能性の調査は、もし上院によって認可され、そしてオバマ大統領によって署名されるなら、ロタ島の重要な自然資源と文化を保存にどれほど最良であるかについて、島民の考えを提出する機会を含むでしょう」と Kilili氏は言いました。

この聴聞会は小委員会のウェブサイト(http://www.energy.senate.gov/public/index.cfm/hearings-and-business-meetings?ID=b5cdeda0-cb0e-4980-a97b-effa495f01fe# )と保存されたビデオが間もなく利用可能になるでしょう。