サイパン市長のオフィスが日本の巡礼者と共に年間行事のランタン儀式を開催
サイパン市長のオフィスはホップウッドビーチにおいて7月30日に予定された日本の訪問学生の年中行事ランタン式典を準備しています。
仏教徒の司祭 Kansho Kayaki チーフによって引率される少なくとも25人の小学生と高校生のサンポウエン・グループは7月28日から8月3日まで島に滞在します。
第二次世界大戦でここで死んだ人たちを慰霊し祈るためのランタン式典をリードするほかに、サンポウエン・グループは同じくマッピの日本軍最後の指令部跡、バンザイ・クリフとスーサイド・クリフでの平和追悼会を行なうでしょう。
市長室の学生交換制度コーディネーター、ユキ・キシモト氏は、この(海に)浮かべるランタン式典は7月30日の午後4時に始まること、そしてその後、学生が彼らのホスト・ファミリーとのディナー・パーティーが行われることを伝えました。
キシモト氏は訪問中の学生たちを受け入れる地元のホームステイス・ポンサーの継続的な支援に対する感謝を表明しました。
10のファミリーがサンポウエンの学生のためのホームステイ・プログラムに参加した、と彼女は付け加えました。
別の日本の学生たちのグループ、国際青少年研修協会KSKKの人々は7月26日火曜日に到着します。
これは13人の小中学校の学生と2人の引率者のグループで、彼らはサイパン滞在中ホスト・ファミリーと過ごします。
キシモト氏は昨年、日本での学生交換プログラムに2つのホスト・ファミリーが彼らの子供たちを送ったと言いました。