大麻委員会の３名の委員の推薦延期

大麻委員会の委員に指名された3人の承認は、財務諸表提出ができなかっために延期されました。

サイパンとノーザンアイランド立法代表団は、土曜日の朝、マシュー・デレロン・ゲレロ氏、ナディーン・ウィリアム・ゲレロ氏、バレンティーノ・タイサカン・ジュニア氏の任命を審査するはずでしたが、審査開始にあたり、フランク・デラクルス下院議員が3人は財務諸表を提出していないことを伝えました。

代表団の議長であるジョン・ポール・サブラン下院議員は、任命された各人に議員からの質問に答えるよう求めました。10月19日に任命された候補者は、財務諸表を提出しなかったことを謝罪し、CNMI政府の継続している復興作業において彼らの任務が忙しいと伝えました。

Sablan氏によると、代表団は任命者に財務諸表要件を遵守するために5日間を与え、引き続き審査に15日を要するとしています。財務諸表が提出されれば、再び任命に応じる審査を招集するとサブラン氏は言いました。

Matthew Deleon Guerrero氏はインタビューで、新しい委員会でコミュニティを代表する彼を信頼してくれたRalph Torres知事に感謝していると語りました。彼は、大麻産業には大きな可能性があると述べています。

大麻委員会の主な役割は、国民の安全を確保することです。

「これは真剣に取り組むべきことであり、地域社会の懸念を真剣に受け止めなければなりません」と同氏は付け加えました。

Nadine Deleon Guerrero氏は、地域社会の懸念が取り除かれ、考慮されることを確実にすると述べました。

Matthew Deleen Guerrero氏とNadine Leon Guerrero氏は個人的に知事に任命され、Valentino Taisacan Jr.氏はノーザンアイランド市長Vicente Santos氏によって任命されました。

 

その他の候補者

Joey Patrick San Nicolasテニアン市長は、この委員会に島からの代表としてLawrence Duponcheel氏を任命しました。市長は、Duponcheel氏は大麻産業について非常に精通しており、CNMIでマリファナの合法化法が成立することを強く主張していると述べました。

ロタでは、エフライム・アタリグ市長が、トーマソン・ソンソン氏を委員会の島代表として任命しました。