<ロタ>フレンズ・オブCWがロタでケアパッケージを配布
オーガナイザーのIrene Nepomuceno Holl氏率いるフレンズ・オブCW(Friends of CW)は、土曜日にロタで150個のケアパッケージを配布しました。
これはサイパンで設立されて以来、Covid-19の危機で倒れた契約労働者を支援するために組織が行った5回目の配布でした。
ロタで、ホール氏は、CW許可保有者が支援を利用しただけでなく、人道的パロール保有者、H1、および宗教ビザ保有者も同様に利用したと話しました。
このケアパッケージには、缶詰、ブタン缶、麺、米、コーヒーが含まれていました。
「私たちは、彼らのリクエストに応じてニンニクとタマネギも含めました」とホール氏は述べ、彼女はサイパンのロータリークラブに、サイパンからロタへのケアパッケージの配達を容易にしてくれたことに感謝の意を表明しました。
ホール氏はまた、ロタ市長のエフライム・アタリグ氏と、ウェスト・ハーバーでのケアパッケージの配布を手伝った彼のスタッフメンバーにも「非常に感謝している」と言っています。
ホール氏にはアルマ・バジルゴ氏、レディビル・カナッペ氏、ダニー・ボーレイン氏らのボランティアが同行しました。
配布は、ジェシ・カルボ氏が率いるロタのフィリピン人コミュニティによっても促進されました。
「私たちはウェスト・ハーバーで午後4時までしか許可されていなかったため、配給を継続するためにValentino Hotelに滞在しました」とホール氏は述べ、公安局がすべての人が社会的距離のプロトコルに確実に準拠するようにしたと付け加えました。
ホール氏は同様に、彼女を支援したビクターB.ホコッグ上院議長、TSL財団、および配布用のアイテムの梱包を手伝った他のボランティアに対して、支援を提供してくれたことへの感謝を伝えました。
ホール氏はまた、主要スポンサーであるハード・アイクリニック、バジェット・レンタカー、および匿名のスポンサーたちにも感謝しました。
フレンズ・オブCWは、今度はテニアンでのケアパッケージの次の配布の準備を進めていると付け加えました。
「私たちはまた、ケア・パッケージを受給者の自宅に届けることにより、サイパンでの配給を続けます」とホール氏は述べました。
https://www.mvariety.com/cnmi-local/73-local/3934-friends-of-cw-distribute-care-packages-on-rota