<グアム>ネルソン議員:海兵隊基地サイトでの遺骨の詳細の開示拒否に「疑問」

テレナ・ネルソン上院議員は、彼女の事務所が「デデドの海兵隊ベースキャンプ・ブレズの建設現場で見つかった更なる人骨を取り巻く情報と、透明性の欠如」と呼んだものに照らして、グアム州立歴史保存局に説明を求めています。

ネルソン議員は、SHPOに情報を求めるサンシャイン改革法の要請を送りました。 「グアハン保存(Guåhan Preservation0」に関する監視委員会の議長を務める同議員は、基地の建設地付近や建設地での遺骨の発見に関連する予備的または最終的な報告書、および2020年から2021年にかけて「人骨の発見とその後の除去」につながった行動や指示を含む文書を求めています。

「ここ数ヶ月の間に、未来の海兵隊基地で新たに人骨が発見されたことが私たちのコミュニティで注目されていますが、これらの発見について、人骨がどのような状態で発見され、どのような措置が取られたかなどの情報は、ほとんど開示されていません」とネルソン氏はプレスリリースで述べています。 「この建設現場は、将来の海兵隊基地の場所であるだけでなく、重要なチャモロの遺物、古代の村マグアック(マグア)の残骸、そしてそこに住み、永遠の休息をとった、私たちの先祖の遺物を含む生きた博物館であることを覚えておくことが重要です」

ネルソン議員は、最新の考古学的発見の詳細はまだ委員会と共有されていないが、4つの墓地で報告された12の埋葬を確認するつもりであることを認めました。ネルソン議員の発表によると、数字が正しければ、発見は2020年に報告された合計よりも8つ多くなるでしょう。

ネルソン議員は、「SHPOが、『歴史的財産の位置、性質、所有権に関する情報を公開することが、プライバシーの著しい侵害、歴史的財産への損害、修行者による伝統的宗教施設の使用を妨げる可能性がある場合には、公開を禁止する』という国家歴史保存法に基づいて、この情報の非開示を擁護していることには疑問を感じる」と述べています。しかし、現実にはMåguak(Magua’)はアクセスが制限された安全な基地内にあり、我々の人々は歴史的にその土地を守るために戦ってきました。

https://www.postguam.com/news/local/nelson-refusal-to-disclose-details-of-remains-at-marine-base-site-questionable/article_7a4e154a-8d30-11eb-b0ad-9702361ea411.html

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