<サイパン>NMI-韓国間のトラベルバブル協定、今週中に締結へ

ラルフ・DLG・トレス知事は、韓国の国土交通省との間でトラベルバブル協定に署名するCNMI代表団を率いて韓国を訪問していることを、ケビン・バウティスタ報道官が月曜日に明らかにしました。

「トレス知事、アーノルド・I・パラシオス副知事、Covid-19タスクフォース、CHCCのリーダーシップ、そして第一線で活躍する人々の努力と地域社会全体の協力により、CNMIは米国およびアジア太平洋地域で最も安全な場所の1つとなっており、感染者数はわずか183人、対象者の60%以上が完全に予防接種を受けています。これこそが、韓国が旅行バブルを開始するための合意書にCNMIを選んだ理由なのです」

バウティスタ氏によると、トラベルバブル契約は今週水曜日、2021年6月30日に締結される予定です。また、CNMI代表団は、韓国疾病管理予防院を訪問し、航空会社やトップ旅行会社の幹部との面談を予定しています。

さらに、マリアナ政府観光局は、韓国の安全な旅行先としてCNMIをさらに売り込むために、韓国の旅行会社やメディア関係者、ソーシャルメディアのインフルエンサーなど約50人を対象としたファムライゼーション・ツアーを実施します。

バウティスタ氏は、「政府、公衆衛生当局、観光関係者、地域のパートナーが行っている政策、美化活動、強化プロジェクトはすべて、私たちの島の主要産業である観光業を活性化するためのものです」と述べています。

観光は、公共サービスやビジネスに地元の収入をもたらし、官民双方の雇用を創出し、マリアナ諸島を本拠地とするすべての人々の生活を向上させます。

また、観光はCNMIのコミュニティにとって、そのユニークな文化とホスピタリティをアピールする機会でもあり、同時にCNMIが安全で再開の準備が整っていることを世界に発信する機会でもあると同氏は述べました。

「これにより、マリアナ諸島が真の意味で経済的に正常な状態に戻ることができるのです」とバウティスタは付け加えました。

https://mvariety.com/news/nmi-south-korea-travel-bubble-agreement-to-be-signed-this-week/article_ee099f32-d7f8-11eb-a9d6-877649186bb0.html

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