<サイパン>本日、ノーザンアイランドで強風と荒波が発生

本日、ノーザンアイランドのアラマガン、パガン、アグリハンを中心に強風と危険な海が発生していることをお知らせします。

グアムの国立気象局から受け取った情報と、CNMI緊急事態センターの警戒警報でまとめられた情報によると、モンスーントラフが東に向かって伸びており、北緯20度の北でこのトラフに沿って循環が発生した後、北に持ち上がるという一貫した状況が続いています。

今日、CNMIの北部の島々では、北緯20度以北のトラフとサーキュレーションに巻き込まれて、強い南西風が発生するでしょう。金曜日後半から週末にかけて、強風に近い風が吹き、危険な海や波が発生する可能性があります。月曜から火曜にかけては徐々に状況が改善するでしょう。

今日から夜にかけて強い南西風が吹き、15から25ノットの風が土曜日には25から30ノットの強風になるでしょう。週末には40から45ノットの風が吹き、特に激しい雨の帯の周辺では強風になる可能性があります。強い風は北側で発生します。風は月曜後半から火曜にかけて20ノット以下に収まる見込みです。

海は西から南西の方向に向かって、今日は8から10フィート、週末は10から14フィートになる見込みです。西向きのリーフ沿いでは危険な波が発生しやすく、15フィートの危険なレベルに達する可能性があります。

日曜日までの降雨量は5〜10インチで、局地的にはそれ以上になると予想されています。ここ数日、島間の移動はお勧めできません。

アラマガン、パガン、アグリハンの住民は、状況を注意深く観察し、突風や大雨に備えて必要な予防措置を講じるとともに、最新の声明や勧告の情報を得るようにしてください。これらの情報は、地元のメディアや162.5メガヘルツのNOAAウェザーラジオ放送で入手するか、CNMI EOC State Warning Point(237-8000または664-8000)に電話で連絡するか、北の島ではCNMI EOC State Warning Point(周波数5.205.0の高周波シングルサイドバンドラジオ)に連絡してください。(PR)

https://www.saipantribune.com/index.php/strong-winds-rough-seas-in-the-ni-today/

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