<グアム>公園管理局、水道の復旧に関する意見を募集中

国立公園局は、アサンの公園局用地の一部にあるアサンスプリングス給水施設の復旧のためのオプション案について、一般からの意見提供を求めています。

グアム水道局は、グアム西中央部の給水需要を満たすため、アガナ・アサン・ピティ統合給水・貯水システムへの投入量を増やすために、同施設の復旧を提案しています。

公園管理局は、この要求を検討し、一般市民の意見を聞く機会を提供しています。

このコンクリート製の貯水池は、1916年にアメリカ海軍によって建設され、アサン湧水からの流れをせき止めています。

その後、ポンプ場や塩素処理棟を増設して改良を重ねました。しかし、細菌汚染と水の処理に必要な塩素消毒が不十分であったため、2004年に閉鎖されました。

PDNの資料によると、当時、この施設は雨季のアサン村の二次水源として使用されていました。ある時、塩素処理システムをオフにしたのですが、バルブが開いたままになっていたため、未処理の水が入り込んでしまったのです。システムは洗浄されましたが、汚染はまだ残っていました。

このプロジェクトは、既存のシステムをアップグレードして、水質基準を満たすクリーンで信頼できる水源を提供し、追加の井戸とポンプシステムの需要を減らし、アサン温泉の水で供給できる村では海軍から水を購入しなくて済むようにします。

グアム水道局が提案したその他のオプションは以下の通りです。

– 既存システムの改修と再稼働

– 新しい井戸とポンプを設置し、既存のシステムを閉鎖する。

– 新しい井戸とポンプを設置し、既存のシステムを放棄する。

– 何もしない。

意見募集

パークサービスでは、4月30日まで意見を受け付けています。住所、電話番号、電子メール、その他個人を特定できる情報を記載した場合、個人情報を含むすべての意見がいつでも公開される可能性があることを認識しておく必要があります。

https://www.guampdn.com/news/park-service-accepts-input-on-restoring-water-supply/article_45092cca-b61b-11ec-8c57-eff1d7331d3f.html

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