＜グアム＞国土安全保障省、悪臭の元を調査するも見つからず
グアム国土安全保障省と民間防衛局の職員は、アガナハイツの本部の予防的避難を引き起こした「悪臭」の原因について2日間調査した後、今日、職場に戻ってくるはずです。
グアム消防局とグアム州兵の職員は、火曜日にGHS/OCD内で運営されているE-911コールセンターで「悪臭」が報告された後、潜在的に危険な物質を取り扱うために活動を開始しました。
「安全上の理由から、建物全体が避難させられた」と同機関の広報担当者ジェナ・ブラス氏は述べています。「月曜日の夜、GFDの危険物処理班は、空気の質を確保するために、さらに換気と空気モニタリング作業を行い、火曜日の朝、再開した」と同氏は述べました。
GFDによると、臭気の原因は見つからなかったものの、火曜日の午後までに査定は完了しました。
「臭いの原因は特定できなかったが、空気監視は建物が安全であることを確認し、通常の業務が再開される」とGFDのスポークスマン、ニック・ガリード（Nick Garrido）氏は言っています。「GFDの911機能は動作可能なままであり、サービスの中断を経験していない」と同氏は述べました。
ガリード氏は、1人の従業員が悪臭に関連した医療症状を訴えたことを確認し、観察のためにグアム・メモリアル病院に搬送されたと話しました。「避難が行われたのは、その反応のためでもある」と彼は述べています。
