<グアム>GWAがGSWAによる報告書に「懸念」

グアム水道局は、グアム固体廃棄物公社が、オルドットごみ処理場での浸出水処理のために請求されている料金を引き下げるべきであると示唆した報告書に懸念を抱いています。

火曜日に行われたGWAの公益事業統合委員会との会議の終わりに、ミゲル・ボーダロ総支配人は、GSWAから受け取ったオルドットごみ処理場の排水料金の引き下げが必要であるという主張を立証するために行われた調査に関する書簡についての考えを示しました。

総支配人のアーヴ・スライク氏によると、この報告書は、オルドットの浸出水の強度が料金の引き下げを正当化するはずであることをGSWAの10月の理事会で初めて明らかにしたものです。

EAエンジニアリングが行った報告書によると、1000ガロンあたり27.42ドルの「商業3」料金を請求されている浸出液は、「商業1」料金の8.11ドルにすべきとのことです。

「閉鎖後の資金は、浸出液の処理単価に基づき、約12(万)〜13(万)ドル削減されるはずだ」と10月20日に固形廃棄物の理事会でスライク氏は述べました。

しかし、CCUのサイモン・サンチェス委員から言及されたボーダロ氏は、彼とコンプライアンス・安全部門はこの報告書に問題があると述べ、請求されている料金はゴミ捨て場の受け手が同意し受け入れたものであると説明しました。

「部屋の中の象は、量の多さだと思うんです。雨水を加えて希釈するのであれば、…たしかに排水の強度は変わりますが、それが課金額の決定の根拠にはなりえません」と、ボーダロ氏はCCUに語っています。

ボーダロ氏は、もっと大きな問題があると言いました。

「GWAに料金変更の責任を負わせるより、量の問題を解決する方が、より大きな影響を与えるでしょうし、私たちには料金を変更する権限はありません。もし根拠があれば、サービスコスト分析などをして、PUCを通さなければならないでしょう」とボーダロ氏は言います。「現在ない特別料金を設定するのであれば」

ボーダロ氏は、GSWAに返答すると付け加えました。

https://www.postguam.com/news/gwa-concerned-with-report-by-gswa/article_dd5d5d2a-6557-11ed-9b4e-eb9320fc7248.html

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