<グアム>グアム・ダンサーズが柏でパフォーマンス

グアム政府観光局の発表によると、グアムと日本の国際関係を促進するために日本の柏市で開催された「かしわで国際交流フェスタ」にグアムのダンスチームが参加しました。

このフェスタは、柏市国際交流協会が主催し、11月19日から22日まで開催されました。柏市は、グアム同様、観光復興への道を歩んでいます。

GVB局長兼CEOのカール・グティエレス氏は、このフェスティバルに参加する代表団を率いています。「グマ’キナフロアタダオナトーノ」の一員でもあるグアム・チャモロダンス・アカデミーの大人から子供まで20名のパフォーマーが、フェスティバルのグランドフィナーレでダンスとチャント(唱)を披露しました。

また、グアム市長会のメンバーも出席しました。イナラハンのアンソニー・シャルグァラフ市長は、チャモル文化を世界の他の地域と共有することを誇りに思うと述べました。

「イナラハンのヴィンス・サンニコラス氏が演奏するチャモロソングに合わせて、日本の歌と踊りを学ぶ“日本グマ・キナフロ・アダオナ・トノ”を見た後、私はここグアムでチャモロ文化を永続させ披露している人々に対してより深く、深く感謝するとともに最大限の敬意を表します」とチャルガラフ氏は述べました。

GVBの発表によると、このイベントはCOVID-19の大流行以来初めて行われ、柏・グアム友好都市交流プログラムの30周年を記念したものです。

「パフォーマンスはとても感動的で圧倒されました。私は今、ベンディシオン(祝福)の歌詞と動きを覚える気になり、グアムのすべての人々にも覚えてもらいたいと思っています。そして、グアムに住むすべての人に、ベンディシオン(祝福)を覚えてもらいたいと思います。柏の祭典でのグアムの優れたパフォーマンスが評価され、出席者は興奮し、感謝し、喜びました」とシャルグアラフ氏は付け加えました。

また、11月25日から29日にかけて、日本のインフルエンサーがグアムを訪れ、その体験を主にTikTokやInstagramなどのソーシャルメディア上でのシェアが増えました。

https://www.postguam.com/news/guam-dancers-perform-in-kashiwa/article_6a69b0e0-6eab-11ed-ba5e-e745790178e1.html

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